Quartetto!+

当ブログは、オンラインRPG「エミルクロニクルオンライン」のクローバーサーバーで活動する、 間抜けなキャラクター達の日記とか絵とかまぁあれこれの新時代な話です。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
tie01.jpg



リエ「長かったけど、とうとう終わった!
先輩冒険者リストコンプリート!!」




ユーリ「頑張ったね、僕達…!!」




アリス「おう、すげーぞ!
良く頑張ったな!」







リエ「あとは田舎に帰ってお父さんに
報告をするだけねっ!
リストはちゃんとカバンにしまって…あれ?」







ユーリ「どーしたの?」






リエ「かばんの中に小包がある。
今までどうして気付かなかったんだろ?」







アリス「お前のかばん、
物が詰まりすぎて魔境になってるじゃねぇか。
それで今まで見つからなかったんじゃね?」








リエ「失礼な!…と否定はしません。
なになに、『アップタウン常春屋敷 ティエーラへ』
って書いてあるよ。」







ユーリ「ティエーラ…さん?
聞き覚えがあるような、ないような…。」







アリス「お届けもの、ってことか?」






リエ「あ、メモがあった。お母さんのだコレ。
『もし余裕があったら届けてください』だって。
お母さんったら、届け物入れたなら言っといてよ…。」








アリス「ふむ…期間は空いちまったけど、
そのメモからすると急ぎのものでもないんだろ。
せっかくのオゲーラさんの頼みだし
今からでも行ってみようぜ?」








ユーリ「そうだね。
アップタウンの常春屋敷かぁ…
さっそく人に聞いて探してみよう!」












・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・











ユーリ「ここで間違いないよ。
綺麗な家だね…。」







アリス「腕の良いファーマーかガーデナーが
手入れしてるんだろうな。
常春、に決して名前負けしてないぜ。」







リエ「さて、じゃあお届けものを
完了させちゃおうっかな!
ごめんくださーーい!











???「……はーい。」







リエ「あ、すいません!
ティエーラさんにお届けものですー!





ティエーラ「あっ、わざわざすいません…」






tie02.jpg



リエ「あなたがティエーラさん?
私、オゲーラお母さんから荷物をあずか」





ティエーラ「しっ、失礼します!!」



バタンッ!




リエ「え!?し、閉めないで!!」



ガンッ!!








アリス「ドアに足を挟んで止めた!?」



ユーリ「無駄にすばやい動きだったね…」








ティエーラ「あっあ…ご、ごめんなさい…!




アリス(と言いつつ足をどけて閉めようとしている…)






リエ「させるか…開け、てぇぇ…!!!」




ユーリ(こっちは強引にドア引っ張ってる…)






tie03.jpg

攻防戦。







リエ「お母さんとこんなに可愛い子が
知り合いだったなんて…!同年代じゃん!
てっきりお母さんの用事だったから、
それなりの年齢の方かと…うぬぬぬぬ!!」






ユーリ「心の声が漏れまくりだよ!?」





アリス(タイタニアの外見年齢ほど
当てにならないモンはないと思うんだがなぁ…)









リエ「ふんぬゥゥ…!!」








ティエーラ「う、ううう…っ…!」



バーン!!










リエ「開いた!お届けものです!!」




ティエーラ「はぁ、はぁ…はい、その、すいません…」






ユーリ「…あの、あなたが、ティエーラさんですか…?」






tie05.jpg



ティエーラ「は、はい…そうです。」





リエ「なんで扉閉めようとしたのっ!」






ティエーラ「い、いえ、すいません…。」






アリス「まーまー。
突然知らない人が押しかけたら
そりゃあビックリするだろうさ。」







リエ「う、そっか。…ごめんね…?」






ティエーラ「い、いえ…。
お届けもの、ありがとうございます。」







リエ「えへへ。
そだ、お母さんとどんな知り合いなのっ?」







ティエーラ「え、ええええっと…その…」







ユーリ「!…わぁ、すごい…!」






アリス「お?どーした?」







ユーリ「部屋の中にいろんな人形があるよ!
って、すいません、中見ちゃって…」







ティエーラ「あ…いいえ、いいですよ。
それ、マリオネットです。見るのは初めてですか?」








リエ「マリオネット?」







ユーリ「はい、実物を見るのは…
すごい種類がありますね…!」






アリス「あー…すいませんね、
ちびっ子達が勝手に家覗いちゃって…。」







ティエーラ「いえ、大丈夫ですよ。
マリオネットが珍しいんですね。
よかったら、中で少し見ていきますか…?」







リエ「いいのっ!?」






ユーリ「よ、よければ…!」









ティエーラ「ふふ、はい♪」












・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・











tie06.jpg


ティエーラ「今でこそ使う人もあまり居ませんが、
冒険者がまだ力をあまり持たなかった時には
マリオネットは冒険者の能力を引き上げる、
パートナーのような存在だったんですよ。」






リエ「ほえぇ……。」







ティエーラ「憑依の技術も、
マリオネットのために
冒険者の間で用いられ始めたんです。」







ユーリ「憑依…僕らは、たまに
遊びで使うくらいしかやったことないね…。」







リエ「あれ、ちょっと怖いんだもん。
ふわっとして。」







アリス「カカカ、
やっぱちみっこはみちっこだな。」







ティエーラ「興味があれば、
ひとつずつ差し上げますよ。
そうですね、皆さんのイメージで…ええと…」







リエ「え!いいの!?」






ユーリ「わ、悪いですよ!」







ティエーラ「気にしないで下さい。
オゲーラちゃんの、大切な子たちなんですから。」







アリス「……。」










ティエーラ「リエさんは、これなんかどうですか?」







リエ「な、なんだこれかっけぇー!」








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






tie04.jpg



リエ「ありがとう!
また絶対遊びに来るね!!」








ユーリ「ティエーラさん、ありがとうございました!」







アリス「俺まで貰っちゃってすいません!
また会いましょう!」









ティエーラ「ええ、お待ちしてますねっ。」











バタン









ティエーラ「……ふう…。
久しぶりに人とお話をしちゃいました…。
緊張した……。」
















ティエーラ「……あ、荷物……」













ティエーラ「………。
『あの子達も大きくなったでしょ?』……
………。」











ティエーラ「……『会いたいです』……。」


















ティエーラ「……。お姉ちゃん……。」

こころ震えますなぁ。

思えば、からぱんさんの最終エピ(特に序盤)では叶わぬ事なれど、うちのキャラで助っ人に行きてぇぇぇ、と悶えていたモノです。
あの頃は海天が憎かった(

あの頃があるから今がある。そして未来もある。
15年後のティエは、うちのトサカあたりとだったらお話してくれるかなぁ……?
いろいろな、本当にいろいろな事を考えさせられるおはなしでした。

今回でひとまず一段落とのこと。お疲れ様でした。
エレのペガサス盛りはWindowsのユーザーアカウント画像に使うぐらいお気に入りです(

ありがとうございました!
心から……素晴らしい企画に感謝を!

2012.05.09 03:38 URL | ECO家 #z7IBlykA [ 編集 ]

叔母さんと呼ばれるのがそんなに嫌だったんだろうk(強制終了

これにてW.L.S.終了かな、お疲れ様でしたー。おかげでついてくサイトが増えました(
彼らの言葉がこれからどう三人を成長させていくのか…。

2012.05.09 20:49 URL | ひしお #- [ 編集 ]

そっかリエさんとユーリ君はオゲーラさんの子供になるからティエーラさんは若く見えるけど叔母s(殴

なにはともあれW・L・S終了お疲れ様でした。このあと3人が平和な時代でどう生きていくかとても楽しみです。

2012.05.13 10:21 URL | スヴァ #- [ 編集 ]

>一族さん
古参ゆえの素晴らしいコメント、
本当に有難うございました!
そのコメントだけで苦労が吹っ飛ぶ想いです。

あの頃の海老天の悪党ぶりは恐ろしかった。
からぱん先生の作品は実に完成されたファンタジーでした。

サイユならあるいはいけるかもしれません。
話によれば思いっきり引き篭もりになってるらしいので
ティエーラ城の玄関をどう破るかが問題ですね。(

ユーザーアカウントにまで盛られていたら
そりゃあ仕方ありません。嬉しい限りです。

不手際により実に時間がかかりました。
が、実に楽しい企画でした!
ありがとうございました!


>ひしおさん
理由のひとつではないでしょうか(
コメントありがとうございます!

いくつか巡るサイトが増えたということで、
こちらこそ有難うございます。
お時間があれば、からぱん先生の過去ログで
物語を読み漁ることもオススメしますよ。

成長の答えを、これからは綴っていこうと思います…!


>スヴァさん
同年代叔母さん!同年代叔母さん!(
コメントありがとうございます!

平和な時代に、平和じゃないことも起こります。
それでは参りましょう!
WLSが終わって、次なるガンダムファイト!
レディーーッ、ゴーーー!!!(

2012.05.14 02:31 URL | ライ #vitxglkA [ 編集 ]













管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://ecoquartetto2.blog40.fc2.com/tb.php/66-d03d36cd

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。