Quartetto!+

当ブログは、オンラインRPG「エミルクロニクルオンライン」のクローバーサーバーで活動する、 間抜けなキャラクター達の日記とか絵とかまぁあれこれの新時代な話です。

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タイトルぼかし_450

2011年4月放送開始の新番組アニメ作品、
『魔法少女ライ子☆マジか』の紹介記事です!

精鋭スタッフが手掛ける今期注目のこのアニメ。
毎回最新情報をお届けしている当ブログでは
第一話冒頭のシーンとキャラクター紹介画像を入手!
作画も気合十分の今作を是非お楽しみに!








初公開!
本編第一話冒頭シーン







ぼんやりとした意識の中、僕は歩みを進めていた。

モノクロのチェス盤のような正方形が敷き詰められた、床と壁の空間。
何故自分がそこに居るのかは分からない。
何故前に向かって歩いているのかも分からない。
だけど、前に進む足は止まらない。
チェス盤の終わり、その奥にある大きな扉に手をかけ、開け放つ。

扉をくぐった先は屋外のようで、冷たい風がごうっと吹き付けてくる。
ゴミが入りそうになって目を細めたまま、一歩扉から踏み出す。
開けた空間、大分高い場所に出たのだろう、高所独特の風を感じながら、
僕はゆっくりと目を開いた。

とんでもない光景が、そこに広がっていた。

暗く濁った空。渦を巻くように吹き荒ぶ風。
眼下には空よりも深く暗い色の高層ビル群が一面に広がっている。
いや、高層ビル群、だったもの、だろうか。
それはもはや廃墟。傾き、崩れ、荒れ果てた建造物は、
地面に対してめちゃくちゃにビルを突き立てていったような
不自然なシルエットを描いている。
空にはおびただしい数の高層ビルのガレキが風に乗って浮かんでおり、
眼前の風景全てが何かの冗談であるかのような、歪な灰色の世界が広がっていた。

「何なの…これ…。」

ひどく力のない声が漏れた。
僕はこの突然の状況が理解できない。
誰に説明を求めるでもなく、現状の疑問をこぼしただけ。
でも、その疑問には答えが返ってきた。

「この街は『魔女』の襲撃にあっているんだよ、ユーリ」

「…!?」

声がした方をとっさに振り向く。
そこには、白い小動物のようなものがちょこんと佇んでいた。

灰色の世界に溶け込みそうなシルクハットを被り、
灰色の世界からくっきり浮き出た白い姿をした、一匹のそれは、
赤く輝く目でしっかりと僕を見つめたまま、言葉を続けた。


mmm01_450.jpg



「私の名前はルゥベェ。ユーリ、君が来てくれるのを待っていたんだ」


「僕を…待っていた…?」


目の前に突然現れたこの生物は、僕の事を待っていたという。
しかし、突然こんな状況に置かれ、突然知らない生物に話しかけられ、
僕の頭はすでにほとんど、パニック寸前の状態だ。
収集が付かなくなってきていた疑問符を振り払おうとするも、
このルゥベェと名乗った生物に投げつける言葉が定まってはくれない。

ふと、ひときわ大きな風が吹き抜けた。

「…え…!?」

「ごらん、あれが『魔女』だ」

灰色の空の中に、突如巨大な物体が現れた。
黒い歯車が上方にそびえているのは分かっても、
その全体像は影のように黒くそびえており、ぼんやりとしか伺えない。
かろうじて分かるのは、空中にとてつもなく大きなモノが浮かんでいるということ、
そしてその巨大な物体を、横に居る白い獣は『魔女』と呼んだということだけ。

『魔女』からは、形容しがたい不安と狂気が感じ取れた。


僕が呆然としていると、小さな光がビルの合間から現れるのが見えた。
光は、『魔女』に向かってすごい速さで近づいていく。

「あれは…?」

「あれは『魔女』に立ち向かうもの、『魔法少女』さ」

よく目を凝らすと、光は一人の人間から放たれていた。
黒髪をなびかせた、黒服に身を包んだ少女。
遠くに見えるため顔までは窺い知れないが、
スカートのような格好をしていることと、
獣の言うことを信じると彼女は『魔法少女』…つまり女の子だという。

女の子は『魔女』に向けて突進を続ける。
ところが、空中に漂うガレキが突如、
まるで意志を持ったように彼女に向けて降り注いでいった。
ガレキに直撃し、高層ビルの斜面(という表現は適切じゃないだろうけれど)
に叩き付けられる『魔法少女』。


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何故か僕は、この時妙な確信を持っていた。

僕は、あの人を知っている。

あの『魔法少女』は、僕とどこかで会ったことがあり…
きっと、彼女は僕の大切な人なんだ、と。
このめちゃくちゃな状況において、何故かハッキリと意識していた。


彼女がまた飛び上がり、光に包まれる。
『魔女』の繰り出す炎のような攻撃を掻い潜り…否。
ギリギリのところでかわし、受け止め、よろめきながら向かって行く。

何でこんなところで、彼女は戦っているのだろう?
何であの『魔女』に対して、たった一人で彼女は戦っているのだろう?
どうして僕は、僕の大切なあの人が戦っているのを、見ているだけなんだろう?

彼女がまた弾き飛ばされるのを見た。
どう考えても彼女一人では『魔女』に勝てる訳がない。
優劣は明らかだった。
胸が苦しめられる思いで、僕はつぶやく。

「…酷い…」

「仕方ないよ、彼女一人では荷が重すぎた」

「そんな…あんまりだよ!こんなのってないよ!」

傍らの生物は、冷静な分析を口にする。
この戦いの行く末を分かって居るかのような口ぶり。
僕は、振り切れんばかりの憤りを獣に吐き出した。

ユーリ…そいつの言葉に、耳を貸しちゃダメだ…!

彼女がこちらを向き、何かを訴えかけているように見えた。
だがその距離は遠く、何をしゃべって居るのかは窺い知ることは出来ない。
白い獣…ルゥベェは、淡々と言葉を紡ぐ。
魔法のような力強さを、その響きに乗せて、続ける。

「諦めたらそれまでだ。でも、君なら運命を変えられる。」


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「……え…?」

「避けようのない滅びも、嘆きも、全て君が覆せばいい。
そのための力が、君には備わっているんだから。」

僕に、力がある?
彼女を守る力が、あの『魔女』を倒す力が、
この突然の訳の分からない現状をどうにかすることの出来る力が、備わっている?

「本当、なの…?」

白い獣は僕のほうを真っ直ぐに見詰めたまま、ゆっくりと頷く。
指先がチリチリ熱くなるのを感じる。
僕は普通の人間だ、そんな話信じられるはずがない。
でも、そんな常識の考えなんて通用しないくらい、
ルゥベェの言葉には確信めいたものが宿っていた。


騙されるな…!そいつの思う壺だ……!

彼女が、ガレキから崩れ落ち、地面に向けて落下していく。
あのままでは、助からない。
大切なあの人が、守れなくなってしまう。
すがりつくような思いで、僕はルゥベェに問いかける。

「僕なんかでも、本当に何か出来るの?
こんな結末を…変えられるの!?」


「もちろんさ。だから、私と契約して……


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『魔法少女』に、なってくれないか。」

「やめろおおおおおおお!!」










……僕に、何が起こったんだろう?
とても力強く、あたたかな光と力が身体を覆いつくしているのを感じる。

今なら、何にだって負ける気がしない。
どんな酷い運命だって、どんな悲惨な結末だって、
僕にだったら覆してやれる、そんな気がする。

待ってて。君の事も、もちろんそれ以外の人も。
この世界全部を、僕が救い出してあげる。

もう、何も怖くない…!!


mmm05_450.jpg




to be continued...







いかがだったでしょうか。
壮大な物語の始まりを感じさせる、
スケールの大きい冒頭部分にしあがっています。
そしてさらに今回は、現在明らかになっている
本編に登場する『魔法少女』の画像を公開します!






初公開!
登場キャラクター画像







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魔法少女リエ

「あいつが何かちょっかい出してきたら、
あたしがぶっとばしてやるんだからさ。」


ユーリの姉。いつも元気で活発な性格で、姉弟は大の仲良し。
流れるような剣さばきで『魔女』と戦う『魔法少女』。




mmm07_450.jpg

魔法少女アリス

「要するに、ブッ潰しちゃえばいいんだろ?」


オゲーラの縄張りを狙い、別の町からやってきた魔法少女。
いつも何かを食べている。周囲の利害を鑑みない利己主義者。




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魔法少女オゲーラ

「――危なかったなぁ。でも、もう大丈夫。」


ユーリ達とどこかで知り合ったことがあるという謎の女性。
面倒見の良いお姉さん的存在。
ルゥベェと契約した現役の『魔法少女』。




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魔法少女ライ子

「おまえは、ユーリ・カーテットのままでいればいい。
今まで通りに、これからも」

ユーリの住む街に引っ越してきた少…青年。
容姿端麗(?)、成績優秀(?)スポーツ万能(?)、クールな性格(!)。
魔法少女のようだが、その言動には謎が多い。




mmm10_450.jpg

魔法少女ユーリ

「もしも――もしも、だよ?
魔法でどんな願い事でも叶えてもらえる、
って言われたら、どうする?」


どこにでもいる平凡な学生。
友達想いで心優しい性格の持ち主。








今期大注目のアニメ作品、
『魔法少女ライ子☆マジか』!!
放送開始日は2011年4月4日(月)予定です!!


本放送をご期待ください!!!

何という素敵な魔法少女…!
完成度の高さとキャラの可愛さに凄くきゅんきゅんしました。
とりあえずユーリさん貰って帰らせてくださいまs
魔法少女ライ子☆マジか、放送楽しみにしていますっ!(

2011.04.01 00:20 URL | あるす #ZJmJft5I [ 編集 ]

マジか!!?
超すげぇ…!
ライ子ひさ…久々w
可愛いなぁもうw
皆可愛いなぁもうw
おっと涎が……
4/4を座して待つ!(ぇ

2011.04.01 00:27 URL | ラクトキャスター #- [ 編集 ]

…………!?
なんだろう、色々違和感を感じなきゃいけない部分があるはずのに…あれ?何…えっと……アルェー?

といった感じになりました、なんという完成度。ライさんのハマりっぷり(!?)が流石です。4月4日が待ち遠しいッス。

2011.04.01 01:52 URL | ひしお #- [ 編集 ]

久しぶりのライ子・・・!
これはwktkせざるをえない

2011.04.01 13:57 URL | 佑 #mQop/nM. [ 編集 ]

(^o^)なんといううまさ…
見ただけで期待に胸を躍らされてしまった
これは間違いなく後日真実に気づいて泣く

2011.04.01 15:31 URL | #- [ 編集 ]

おお、久々のライ子さんだ・・・!
その上今回はオゲーラさんまで出るとなっ?!
これは正座して4/4を待つしかないですねっ!
んで、4/4の何時放送スタートなんでしょうか?+(0゚・∀・) +

2011.04.01 20:31 URL | メイ・フー #- [ 編集 ]

/人◕‿‿◕人\
キミなら最強の魔法少女(?)になれるよ。

ライ子の活躍する10話が…(ネタバレ検閲)
いや、楽しみ(笑)

2011.04.01 21:17 URL | マリエナ #- [ 編集 ]

黄のひとは…黄彩じゃないんだ……(

2011.04.01 23:49 URL | 茅 #YF5N6jBQ [ 編集 ]

あれ・・・
ライ子さん、尻メイド服じゃ・・・ない・・・!?

きっと親になって多少自重したのですねほむほむ。

2011.04.02 08:58 URL | チガヤ #- [ 編集 ]

画像の再現度ハンパない・・・
これは期待せざるを得ない

2011.04.02 15:13 URL | GoldenSay #- [ 編集 ]

ルゥべぇ「全く、訳がわからないよ」

まさかの某魔法少女ネタにドキワクが隠せません。
4月4日が楽しみだ・・・!(えっ。

2011.04.03 21:33 URL | Reverier #- [ 編集 ]

>あるすさん
コメントありがとうございます!
本当、再現することだけに執心しました。
ユーリ可愛いでしょ…!
さすがそっちの可愛い彼と同じ髪型!(

>ラクトさん
たて読みかと思った。不自然(
4・4で更新しました。
非常に楽しませていただきましたー!

>ひしおさん
違和感が幻想入り。
混ぜるな自然に感じ取っていただけたら何よりです!
放送開始…はしませんでしたが絵はあるよ!
貰ってってください!

>佑さん
久しぶりでした。
しかしこのライ君の格好も吐き気をもよおすモンだ(

> さん
期待に胸躍っていただいて有難うございます。
そして、案の定です。すいません。
あらすじだけでお楽しみ下さい(

>メイ・フーさん
オゲさんもライさんも若い(
正座していただいた価値があるかどうか
微妙なところではございますが、
4・4はいかがでしたかッ!

>マリエナさん
そうそう、ルゥベェ、無許可でした。
わけがわからないよ。

10話は感動ですよね。
涙無しには語れませんぞ。

>茅さん
黄色…その発想はなかった!
女装してプッな目にあうのはカーテットの血です。
フルーテルやアルマリィは関係ないのです(

>チガヤさん
尻じゃないけど異常にかわいらしい。
まったく自重してないねほむほむほむ。

>GoldenSayさん
ハンパねぇすか!あざっす!!
期待した結果がこれだよっ!!

>ルゥベェ
ライ「お前の思い通りにはさせない」

これしかないと思ったんです。
勝手に使っちゃってごめんなさい。
これしかないと思ったんでs(

2011.04.04 03:40 URL | ライ #vitxglkA [ 編集 ]













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